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【体験談】Python習得にはどれくらいの学習期間が必要なの?

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Python学習を始めてみたいんだけど、
習得にかかる時間・期間ってどれくらいなの?


この記事でわかること
  • そもそも何をもってPython習得といえるのか
  • Python習得にかかる時間・期間の目安

この記事を書いた人
じゅんぺー
  • 学習プラットフォーム Udemy講師
  • 東証一部上場メーカーでバイタル推定の技術開発に従事
  • Pythonを使った業務効率化ツール開発の請負
  • Webアプリケーションの個人開発

私は21歳のときにPython学習をスタートして、いまでは月数万円ほどを個人で稼げるようになりました。


実際に私がPythonを学んできた経験をふまえて、初心者の方がどれくらいでPythonをマスターできるのか解説していきます。

ぜひ参考にしてみてください。


目次

そもそも何をもって習得といえるのか

習得のイメージ
出典 : Vectorjuice – jp.freepik.com

「Pythonを習得できた」と言えるポイントは以下の通り。

○ プログラムで実現したいことを、自分の頭で組み立てられる
○ 組み立てた道筋のうち、6割以上は自力でコーディングできる


ひとつずつ詳しくみていきましょう。

実現したいことを、頭の中で組み立てられる

出典 : Pch.vector – jp.freepik.com

Pythonを習得したというには、実現したいことを自分の頭の中で組み立てられる必要があります。

シンプルにいえば、

スタートからゴールまでを設計できること

となります。


たとえば、あなたが『ネット上にあるPython入門書の最安値』の情報を知りたいとしましょう。

Python入門書が掲載されたWebサイトの例

すると、ゴールを以下のように定めることができます。

Pythonコーディングのゴール

ネット上のECサイトから『Python入門書の価格情報』を抽出し、安い順に並べてcsvファイルに出力


次に、スタートからゴールまで道筋を立てるとこんな感じでしょう。


STEP
PythonからWebサイトにアクセス

Webドライバーやrequestsライブラリを使って任意のWebページにアクセスする。

STEP
WebサイトのHTMLコードを抽出

html分類器(パーサー)を用いてHTMLコードをPythonで扱いやすい形に変換する。

STEP
PythonのWebスクレイピングライブラリをインポート

Webスクレイピングを可能にするSeleniumライブラリやBeautifulSoupライブラリをインポートする。

STEP
『入門書の価格』が記されたHTMLタグを探索

アクセスしたWebサイトのHTMLコードかた『入門書の価格』が書かれたHTMLタグを探す。

STEP
すべての価格情報を抽出

Webスクレイピングライブラリを用いて『入門書の価格』のHTMLタグをすべて抽出する。

STEP
データを価格が安い順に並べ替え

pandasライブラリやリスト型の.sort()メソッドなどを用いてデータを任意の順に並べ替える。

STEP
csvファイルに保存

整理したデータをcsvファイルに出力・保存する。


じゅんぺー

もちろん設計パターンは一通りではないので、
スタートからゴールまで道筋を立てられればOKです!!

「これを実現するには・・・」と頭の中で組み立てられれば、Pythonスキルは申し分ありません!!


学んだ内容がどこに使えるのか想像しながら学習をすすめるのがおすすめですよ!!
>> 初心者のPython独学ロードマップを5ステップで徹底解説!!


組み立てた内容を6割以上、自力でコーディングできる

実際にプログラムをコーディングするときは、目安として6割以上は自力でコーディングできるようにしましょう。


100%書けなくてもまったく問題ありません!!

じゅんぺー

現役のエンジニアですら、毎回ググりながらコーディングしています


最低限の知識とゴールまでに必要なことがわかっていれば、あとは調べながらチマチマと進めていく感じですね。

オンライン学習サービスなどの練習問題の解答や、ネット記事のソースコードをサッと見て、すぐに手が動けばまったく問題ないですよ!!


ドラマや映画の影響で、「プログラマーってこんな感じでしょ?」というイメージがあるかもしれません。

○ キーボードを高速でカタカタ打ちまくってコードを書きまくる
○ 何も見ずにひたすらコードを書き続けられる
○ 専門用語をしゃべりながらコードを書いている

現実にはこんなことは一つも起こりません・・・笑


目安として6割以上、自力でコーディングできるようにしましょう!!

これから学習される方は、学んだコードを完璧に覚えなくても良いことを忘れないでくださいね。


Pythonの基礎をしっかり身につけられる入門書をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください
>> 【2022年最新】 Python初心者におすすめの学習本7選!!


Python習得にかかる時間の目安

出典 : pikisuperstar – www.freepik.com

結論から言うと、Python習得に必要な学習時間は『300〜350時間』と思っておいて良いでしょう。

これを一日の学習時間を考えて計算するとこうなります。


学習時間の目安
  • 一日3時間を毎日続けて、3〜4ヶ月
  • 一日1時間を毎日続けて、1年弱

人によって感じ方はそれぞれですが、やはりPython習得には時間がかかります。


じゅんぺー

私は学生時代、毎日2時間くらいはやっていました。
自信を持ってPythonを習得できたと感じたのは7ヶ月後くらいですね。

私の場合はざっくり400時間くらいなので、一般的な学習時間よりは多めにかかってしまった感じです…。泣


Python学習のスケジュール例


参考としてPythonの学習スケジュールがどんな感じになるか表にしてみます。(あくまで参考程度です。)

これから学習してみようと考えている方は、参考にしてみてください。


スクロールできます
学習内容 大項目細かい学習内容学習時間の目安
Pythonの基礎文法print()関数2時間
条件分岐 if文15時間
繰り返し処理 for, while文15時間
データ型(str, int, float, 配列など)15時間
ファイルの読み書き(.csv, .txt, .jsonなど)10時間
関数の使い方15時間
Python中級for文の内包表記3時間
例外処理(try, except, finaly)5時間
オブジェクト指向15時間
標準ライブラリの使い方10時間
Python応用Web開発・Web APIなど(Django, Flaskなど)80時間
データ処理(pandas, numpy, matplotlibなど)100時間
スクレイピング(Selenium, BeautifulSoupなど)65時間
合計350時間

※ 表はあくまで目安です。学習はなかなかスムーズに進まないものなので学習時間は人によって前後します。


効率的に学習するためにも、実際の学習では以下のポイントを押さえておきましょう。

効率的に学習するためのポイント
  • 基礎学習に時間をかけ過ぎない
  • 構文やプログラムコードを暗記しようとしない
  • エラーが出たら、自分の頭で試行錯誤する(なぜエラーしているか考える)
  • 練習問題を解くより、自分でゼロからプログラムを作る方が成長する

上記のポイントを押さえて、より短い期間で効率的に学習しましょう。


とはいえ、結局のところ「350時間」というのはただの目安でしかありません。

学習をスタートさせる時点で、人によって今までの経験や能力に差があるのも事実。

○ 普段まったくPCを使わない人
○ 小さい頃からPC好きで、PC周りの知識が豊富な人
○ 大学や専門学校でプログラミングの講義を受けていた人

人それぞれバックグラウンドが違うので、学習スピードに差が生じてしまうのは仕方のないことです。

もしいま、あなたが学習の途中で挫折しそうなのであれば、あわせてこちらもどうぞ。
>> Pythonの独学に挫折しそうな方必見!! 対処法を詳しく解説


習得にかかる時間は学習スタイルによっても違う

Python習得にかかる時間は、学習スタイルによっても大きく異なります。

Pythonの学習方法を『独学』と『プログラミングスクール』の二つに分けて考えます。


それぞれの学習の進め方を細かく分けてみると、だいたいこんな感じ。

独学の学習ステップ

STEP
基礎学習

入門書をまず一冊マスターする。

STEP
応用学習

学習サービスなどの練習問題をひと通り解く。

STEP
実践経験

ネット記事や書籍を参考に、自分でサービスやアプリを作る。

プログラミングスクールの学習ステップ

STEP
基礎学習

カリキュラムに沿って学習教材を進める。

STEP
応用学習

メンターからの課題を解きながら実践力を鍛える。

STEP
実践経験

ポートフォリオ制作としてアプリ開発を行う。


独学の場合

独学のメリット・デメリットは以下のとおり。


独学のメリット
独学のデメリット
  • 低料金で学習を続けられる
  • 自分の頭で考える力が身につく
  • 自分のペースで学習できる
  • エラーに対処するのがキツい
  • 実践力が身につきにくい
  • 挫折するリスクがある

独学のメリットはなんと言っても、あまりお金がかからないこと。


プログラミングについて知ったばかりで「プログラミングってどんな感じなんだろう??」という方は独学でOK!!


いったん始めてみて、

○ プログラミングって面白い!!
○ Pythonすごいワクワクする!!

と感じたらプログラミングに向いているかもしれません!!

学習にかけるコストは後から考えればいいので、まずは低コストでいろいろ体験してみるのがオススメ。


じゅんぺー

まったくの初心者はまず独学からスタートするのがオススメですよ


「もっとプログラミングができるようになりたい!!」と思ったら、詳しい学習方法を調べよう!!


「独学でレベルアップして、Pythonの実力をつけたい」という方は、こちらを参考にしてみてください。
>> 初心者のPython独学ロードマップを5ステップで徹底解説!!


プログラミングスクールの場合

プログラミングスクールのメリット・デメリットは以下のとおり。


スクールのメリット
スクールのデメリット
  • メンターにすぐ相談できる
  • 学習カリキュラムが確立されている
  • キャリアサポートしてもらえる
  • 料金が高い
  • 自分の頭で考える機会が減る
  • 生徒のポートフォリオが似ている

プログラミングスクールの魅力はやはり、困った時にすぐに相談できること。


独学ではいっこうに先に進めない状況も、プロのメンターやエンジニアに質問すればあっという間に解決できます。


学習効率が高くなるので、どんどん自分が成長していくのを実感できると思います。


すでにはっきりと「エンジニアに転職したい!!」、「プログラミングで副業がしたい!!」という目標が定まっている方は検討してみるのもアリですよ。


『料金が高い』というデメリットを納得できるのであれば、プログラミングスクールはとても頼もしい存在です。


じゅんぺー

スクールには副業・転職支援があるのがうれしいポイント!!
私は独学だったので、仕事を獲得するのに苦労しました…。泣

転職サポートもしてくれるプログラミングスクールをまとめているのでぜひ参考にしてみてください
>> 【2022年最新】エンジニア転職を目指す方におすすめのプログラミングスクール7選!!


Python習得にかかる時間のまとめ

今回の内容をまとめると、Pythonを習得するのにかかる時間は人それぞれ。


プログラミングやPythonにそそげる熱量や時間が多ければ、成長も自然とスピードアップします。


この記事を読んでくださったあなたにはきっと心のなかに「プログラミングやPythonを習得したい」という志があるはず。


なんとなく過ごす人が多い中で、何かに「興味を抱いたこと」「挑戦してみようと思えたこと」には大きな意味があります。

ぜひそのお気持ちを大切にして、プログラミングやPythonの習得にチャレンジしてみてくださいね。

(サムネイル出典 : Stories – jp.freepik.com)

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